admin Posted on 5:16 AM

税理士は社会から信頼された専門家

財務の分野でコンサルタントはたくさんいますが、税理士ではないコンサルタントが作った決算書では信用度がぜんぜん違います。銀行は税理士が作った決算書を求めます。税務署という公的機関に提出するのですから、金融機関は正しく作成されていることが大前提に融資の判断をするわけです。だから、担当する税理士が銀行融資に適した決算書を作成して、日常的にあるべき財務の姿を示すことが必要となるわけです。コンサルタント以上の付加価値を税理士はお客様に提供することができるのです。そして税理士がコンサルタントをするというのは、とても心強いものとなります。コンサルタント税理士になるきっかけというのは、大手の商社に勤めていたときに、営業でデータ分析をやっていたからという人もいます。この方は、データ分析を本格的にできる仕事ということで、会計事務所に入ったそうです。その中で、税理士の資格を持っているか、持っていないかで、待遇が違うということを見てきて、資格を取る決意をしたそうです。税理士の仕事の本質というのは、申告書を作るとか、節税のアドバイスをすることです。こういった業務自体は、一般化されてしまいお客様からの感謝というのはあまりありません。お客様の視点は、法律で認められる範囲でうちが損をしていないかどうかなのです。できて当たり前という減点方式の仕事といってもいいのが税理士の仕事です。期待されているレベルはものすごく高いのですが、感謝される度合いは低くい。その結果、税理士の報酬というのも、低価格競争になってしまっています。日々の記帳と過去の資料をまとめて申告書をつくるという仕事が中心だと、どうしても報酬が伸びないということになります。