admin Posted on 5:15 AM

ママ税理士としての働き方とは

税理士で産休、育休を経て第一線で働き続ける人も多いようです。フレキシブル制度を利用して、時短勤務をしながら子育てと仕事を両立している先輩に話を聞いてみましょう。この方は大手の税理士事務所で、主に税務申告書、税務届け出書の作成、精査をする部門に所属しています。仕事内容は、法人税、消費税、その他法人に関わる各種税務申告書を、効率的に作成、精査するだけではありません。業務を遂行する過程で問題点を把握すること、そして解決する方法をクライアントに示していきます。税制というのは本当に目まぐるしく変わります。プロでも対応するのが大変です。その中で、最新の情報に基づいて、アドバイスを含めたサービスを提供するということをしています。業務は、部長、課長、一般社員のような階層にまたがるチームで遂行していきます。部下の業務を上司が精査する作業を繰り返していきます。最後に、パートナー(一般企業でいう役員クラス)がトップレビューを行います。レビューというのは精査のことです。こうした業務を遂行することで、徹底した品質が保たれます。クオリティーの高いサービスを提供することができるのです。また、日々の業務の中で、クライアントから税務相談を受けることもあります。税に関する些細な疑問にも答えられるようにしています。また、連結納税導入サポートや組織再編というような専門分野にも対応していかないといけません。まずは、正しい書類が作成できているかに目を光らせておく。そして、目まぐるしく変わる税制にも対応できるように、勉強も欠かせません。税理士というのは気の張る仕事だといえます。税の専門家として能力と信頼感も必要だといえるでしょう。